2015年7月7日火曜日

水分をこまめに摂りましょう! 『No.1』

今日は、二十四節気の『小暑』で『七夕』でもあります。
徐々に暑さが増して、本格的な夏の到来となります。
また日本列島の南の方から、梅雨が明け始める頃ですが、台風などの集中豪雨が多く発生する時期でもあります。

ここ東海地方は平年であれば、あと2週間程で梅雨明けとなりますが、梅雨が明けると、強い日差しと高い湿度を伴って気温が一気に上がるので、夏バテなどの症状が出やすくなるので注意しましょう。
食欲が落ちて来ると、ついつい口当たりの良い麺類(主に炭水化物)に偏って摂りがちですが、夏バテにならないように、肉や魚などのタンパク質を中心にビタミンやミネラルなどの栄養素もしっかり摂りましょう。

暑くなって来ると、特に心配なのが『熱中症』ですが、夏に限らず、普段からの水分摂取を心掛けたいものです。

その理由をシリーズで紹介したいと思います。
今回は、その第1回です。
赤ちゃんから老人までの年齢層を比較すると、若ければ若い程、身体に占める水分の割合が上がって行きます。
つまり、その分、大人よりも多くの水分補給が必要となる訳です。
赤ちゃんや幼児では『喉が渇いた』などと主張しにくいので、周りにいる親御さんやスポーツ指導者などみんなで水分を摂るように注意を促してあげましょう。


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