2014年6月6日金曜日

タイヤ、大丈夫ですか?

今日は、二十四節気の『芒種』です。
稲などの『芒(のぎ)』のある穀物のを蒔く時期である事から芒種と言われます。

東海地方は、一昨日の6月4日に『梅雨入り(気象庁)』が発表され、これから7月の中旬までの間、ジメジメと蒸し暑く、雨の多い季節となります。

雨と言えば・・・
車を運転する人達は、タイヤをチェックしてみましょう。
写真にあるように、タイヤの側面に『CHECK △』となっています。
タイヤが擦り減ってくると、△印の延長上のタイヤの接地面に『スリップサイン』という溝の一部が盛り上がったj箇所が現れます。
この『スリップサイン』が現れると『もう溝が1.6mmしかないよ!危ないから運転してはダメだよ!』というサインなので、新しいタイヤに買い換えましょう。
ちなみに、この『スリップサイン』が出ていると、道路交通法違反(違反の点数一覧表)となり『2点減点、罰金9000円』、また車検も通りません。
*タイヤは、1mm減るごとに制動距離が1m伸びると言われています。

ではなぜ、タイヤには溝があるのでしょうか?
溝は、タイヤと路面を接地させるための『水はけ』の役割です。
雨水がタイヤと路面との間に入ってしまうと、タイヤが水に浮いた状態になり、滑って止まり難くなり危険です。

*アキラ鍼灸接骨院では、交通事故に関する治療も行っています。
 ムチ打ちや頭痛、めまい、腰痛などの症状でお困りの方は、一人で悩まずにお気軽にご相談下さい。

0 件のコメント :

コメントを投稿

Facebookページ「いいね!」