2014年6月20日金曜日

頑張れ、ミツバチ君!

5月下旬の我が家の『八朔(はっさく)』の花に来ていたミツバチ君です。
初冬に収穫される量は君達の働きにかかっている!
頑張れ、ミツバチ君!

この八朔は、1860年頃、広島県因島田熊町の『恵日山浄土寺』の境内で発見された品種で、八朔という名前は、当時の住職であった小江恵徳和尚が『八朔には食べられる』と言った事から名付けられたというのが定説となっています。
しかし、『八朔』とは『八月朔日(さくじつ)』の略なので、つまり『陰暦の8月1日(新暦の8月30日)には食べられる』という意味になりますが、本来は食べる事が出来る初春と比較すると、あまりにも違い過ぎます…。
広島県で生まれた八朔の歴史に、あの『村上水軍』が関係しているかもしれないとは驚きです!

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