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2015年9月11日金曜日

水分をこまめに摂りましょう! 『No.4』

新聞の折り込み広告でも増えて来ているように、スポーツの秋が目の前に来ています。

9月12日、明日は『マラソンの日』です。
マラソンの日になった由来とは・・・
紀元前490年のこの日、ペルシャ軍がギリシャのアテナイ(現在のアテネ)を攻撃し、マラトンに上陸したのをアテネ軍が撃退しました(マラトンの戦い)。
これをアテネ軍の兵士が伝令となって、マラトンからアテネの城門までの約37kmを走って勝利を報告し、そこで息絶えた日とされているからです。
マラソンと言う競技は、1896年にアテネで第1回オリンピックが開かれるに当たり、この故事によってマラトンからアテネ競技場まで行われました。
また、マラソンという言葉は『マラトン(Marathon)』という地名を英語読みしたものです。

当初、走る距離に正式の決まりはなく約40kmの距離でしたが、1924年の第8回大会から現在の42.195kmとなりました。
 これは、1908年にロンドンで行われた第4回のロンドン大会で 42.195キロが走られた事がきっかけとなっています。
このロンドン大会当初は、本来の約40kmで計画されていましたが、 英国の王妃アレクサンドラが『スタートは宮殿の庭で、ゴール地点は競技場のボックス席の前で見たい』と言い出したので、  王妃が住んでいるウィンザー城の庭からスタートして、観覧席が準備されたホワイトシティーの競技場までとなった為に距離が変更されて、42.195kmとなったようです。

ちなみに、マラソン競技において、給水地点は10km以降の約5kmごとに7ヶ所程度あります。
レース終盤、脱水症状で倒れたりフラフラになるなど、選手にとってはここでの給水が、大きく結果を左右する事になります。

さてさて、本題に戻ります。
『水分摂取の重要性』に関するシリーズの4回目は、体内での水分の役割を紹介します。

どれを取ってみても水分が、如何に重要かが分かりますよね。
・栄養や酸素など、身体にとって必要な物を必要としている所へ運搬する
・老廃物や毒素など、身体にとって必要としていない物を体内から排出する
・運動や発熱で高くなり過ぎた体温を下げる
・生体恒常性(ホメオスタシス)を維持する
 *生体恒常性(ホメオスタシス)とは・・・
   生体が外的および内的環境の変化を受けても、生理状態などを常に比較的狭い範囲内で変
   動しているといった、動的な平衡状態の中で一定範囲内に調整し保つ事

9月に入り、涼しくなって来ているとはいえ、運動会など特に運動する際には水分をこまめに摂りましょう!

2015年7月23日木曜日

水分をこまめに摂りましょう! 『No.3』

今日は、二十四節気の『大暑』で、いよいよ一年で最も暑い時期を迎えました。
体調を崩さないように、この暑い時期をしっかりと乗り越えて行きましょう。

『水分摂取の重要性』に関するシリーズの3回目は、体内の水分が何%失われると、どのような症状が起こりやすいかと言う紹介です。

スライドを見て分かる通り、
1%で、喉の渇きを感じるようになり、既に身体が水分不足を訴えるようになります。
2%で、運動能力が低下してしまいます。
     特にスポーツの現場において、パフォーマンスが落ちてしまい、結果を大きく左右するような極めて重要な事態になります。
3~4%で、運動などをしていなくても、疲労感や脱力感を覚えるようになります。
5%で、めまいと書いてあり、メニエール氏病と言う名前を聞いた事があるかと思いますが、もしかしたら水分不足が原因なのかもしれません。また最近、急増している熱中症にも注意が必要です。
10%を超えると大変危険な状態となり、生命の危機に近付いて行きます。

1日水分を摂れないと2.5%もの水分を失われる事になり、災害などでの人命救助では『72時間の壁』と言われるように、脱水症状は天候などに大きく左右されるものの、気温が高ければより深刻な事態となってしまいます。

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